2017-04-19 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
ドイツは連邦経済エネルギー省、フランスは経済・生産再建・デジタル省、単一の役所が担当しているということで、国によっていろいろさまざまだろうと思っています。 アメリカのCFIUSという省庁横断的組織というのは、きょうも午前中からお話がございますけれども、九省庁の機関の長、あるいは、実際にはそのスタッフの人たちが、案件があればアドホックに集まってそこで議決をするという形になっています。
ドイツは連邦経済エネルギー省、フランスは経済・生産再建・デジタル省、単一の役所が担当しているということで、国によっていろいろさまざまだろうと思っています。 アメリカのCFIUSという省庁横断的組織というのは、きょうも午前中からお話がございますけれども、九省庁の機関の長、あるいは、実際にはそのスタッフの人たちが、案件があればアドホックに集まってそこで議決をするという形になっています。
村は今、一生懸命に農家の生産再建のために頑張っています。 そこで、大豆の共済についてお尋ねしたいんですけれども、今回、大豆を転作した農家の方は一割しか共済に入っていないんですよ。その結果、大きな痛手を受けていることは事実なんです。
特に住友においては、新炭鉱発足してわずか二十日目で閉山通告を受けるという事態で、地元としては裏切られた、だまされたという非常な怒りに燃えている、また、政治に対する不信感が渦巻いておりますので、この際、この住友生産再建に対しまして、政府としてどれだけだいじょうぶだという保証、裏づけがあるのか、この点に対する明確なお答えをいただきたいと思うのです。
生産再建上道路の整備いたしますることが重要な要件になつておりますることは重々我々も承知いたし、そういう主張をいたしておりまするが、予算の配分に当たりまして、そういう政治的と申しますか、むしろやはり災害が非常に大きかつたというような関係で、道路が圧縮を受けたものと我々は思つておる次第であります。
前年度までは生産再建といつた意味で多少の助成をして参つたのであります。大体そういうような方面で、多少はこの街路あたりの整備を図つて参るというような方法を考えて参りたいという工合に考えておる次第であります。
この委員会におきまして、いろいろと数回に亘りまして議論を重ねて愼重審議をいたされました結果は、やはりこれは四十五米が適当なりという実は結論で、私の方に報告になつておるのでございまして、從いまして、昨年の本年度の両回に亘りまして、これを生産再建の事業として実は事業の実施をいたしておるような次第でございますので、今直ちにこの変更を見るというようなことにつきましては、私共は今のところは直ぐ採り上げるということはできんだろうと
茨城縣那珂郡勝田町は、内務大臣認可に基き、茨城縣知事執行の都市計画土地区劃整理を施行中でありますが、昭和二十四年度において、ただいま請願しております路線を生産再建事業として、國庫の補助を受け、ぜひとも実施いたしたく、建設大臣並びに経済安定本部長官に再三再四陳情いたして参りました。
さらに労働大臣にお尋ね申し上げたい点は、今後生産再建のために、あるいは民主的な日本産業の建直しのために國民的協力をなくさなくてはならないときに、しかも賃金の問題を中心にして労資の紛爭は全國的に蔓延しつつあるのでございます。この問題に対して、労働行政の立場から労資関係の問題をどう処理しようとされるか、この点について、明確に鈴木労働行政の内容を明らかに示してもらいたいと考えます。
この二十四年度計画が実施されますならば、現在はなはだしく荒廃しております道路の相当部分は修復の緒につき、さらにこの補修と相まつて、その効果を一層顕著にするための局部的な改良並びに生産再建の源産地道路等の新設改良事業が若干実現できる見込みであります。
問題は賃金ベースいかんというものでなくして、本質は働く者の協力を得て、そうして日本の生産再建、生増産強をはかるということが、いかなる場合でも賃金裁定の狙いでなかろうかと思うのであります。
庶民金庫はわが國民経済に寄與するところ大であるにも拘わらず、資金放出にも一定の限度が豫想されるので、最近二十億圓の政府資金を基とする庶民銀行である國民金融金庫設立案が立てられているが、これは資金的背景の乏しい引揚者等の企業體の生産再建、日本産業復興上效果が甚だ大であるから、早急に實現せられたいとの趣旨であります。これも亦採擇することに決しました。 請願第十八號「靜岡地方專賣局設置に關する請願」。
こういう用意をいたしまして、外資導入を仰いで、眞に産業復興、生産再建のために全力を傾倒いたしたいということは、政府の大いに考えている点でありますので、諸君の御協力を仰いでおる次第であります。行政整理の問題等については、担当大臣より御答弁いたします。 〔國務大臣水谷長三郎君登壇〕
應急の措置としては、消極的にいろいろな制限というようなことによつてやつていけるのでありますけれども、積極的にこれを増強する方法を講じませんならば、日本の生産再建は不可能と思うのであります。殊にこれを日本の國策的見地から見ましても、石炭のごときは、わが國におきましては、その量と質に制約がありまして、これに將來の期待をかけることは、はなはだ頼りないように思うのであります。
これに對して章府はいかなる用意を持つておられる、單に大衆に迎合したり、煽動したりして、目の前の評判を氣にするようなオポチユニストにならずに、幾十百年の後にかくのごとき深き元慮と信念とを以て生産再建の礎石になられ、後世の史家をして初めとその價値を認識せしめるような名大臣となられることを、特に一生を勞働に捧げて來られた米窪さんにお願いしたいのであります。これに對する國務大臣の所信を伺いたいと思います。
○生悦住貞太郎君 わが國民経済を破局への轉落より救うために、國をあげて生産再建に邁進いたさねばならぬときにあたつて、私は今日鉄鋼の過少生産が全産業と國民経済に及ぼす重大性について意見を申し上げ、これが増産達成に対する政府所信を質したいと思うのであります。
ところが外の人と寄合世帯のために、家の中ではそれぞれ家内や或いは家を守る者がいろいろな紛爭を起して、帰ればすぐ住宅に関する泣き事を聞くというようなことでは、我々はこの生産再建も、或いは静かに日本を再建するための力も出て参らないのであります。